横浜シーサイドライン「金沢八景」駅の特徴
『金沢八景駅』は神奈川県横浜市金沢区瀬戸にある横浜シーサイドライン金沢シーサイドラインの駅です。京浜急行電鉄の駅でもあり、その駅名は近隣の景勝地「金沢八景」に因んでつけられたと言われています。1989年(平成元年)7月5日に開業以来、京急の駅から直線距離にして東に約150m離れた仮設の駅で営業を行っていたことから、他のシーサイドラインの路線駅と違い、当駅構内のみが単線となっており、線路部分の片方にホームを設置して営業していました。しかし、2019年(平成31年)3月31日に本接駅が開業し、利便性が向上しています。駅の周辺には、瀬戸神社や弁天島をはじめ、「横浜市立大学」や「関東学院大学」などの学校も多いので、歴史の街であり、学生の街でもあります。2017年(平成29年)度の一日平均乗降人員は15,233人で、横浜シーサイドラインの駅の中では『新杉田駅』に次いで2番目に利用者が多い駅としても有名です。駅前にはバス停留所もありアクセスも便利でしょう。
横浜シーサイドライン「金沢八景」駅の基本情報
- 停車する電車
- 普通
- 主要駅までの所要時間
- 『新杉田』駅まで26分(普通)
- 主要駅からの最終電車
- 『新杉田』駅から23:55(普通金沢八景行)
- 施設
- イオン金沢八景店
セブンイレブン横浜金沢八景駅前店
ケンタッキーフライドチキン金沢八景店
横浜シーサイドライン金沢八景駅の周辺マップ
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