横浜シーサイドライン「野島公園」駅の特徴
神奈川県横浜市金沢区平潟町にある『野島公園駅』は横浜シーサイドライン金沢シーサイドラインの駅です。1989年(平成元年)7月5日に開業し、2008年(平成20年)3月末にホームと改札口間、2009年(平成21年)3月には改札口と地上間のエレベーターが設置されています。駅名となっている野島公園は、横浜市最南部にある平潟湾への入り口に浮かぶ「野島」という島にある公園です。この地域は江戸時代後期に活躍した浮世絵師歌川広重の「金沢八景」の中で、野島の漁師村に夕焼けが映えて美しい様子を描かれたことでも有名です。公園内には海抜57mの野島山を中心に、展望台、バーベキュー場、キャンプ場といった施設があり、展望台からは房総半島や富士山までもを臨むことができます。また、横浜市指定有形文化財でもある「旧伊藤博文金沢別邸」や野島貝塚などもあり、歴史を感じることができるでしょう。そして駅前の野島運河の対岸には釣舩屋も多く、海辺ならではの風景が楽しめます。
横浜シーサイドライン「野島公園」駅の基本情報
- 停車する電車
- 普通
- 主要駅までの所要時間
- 『新杉田』駅まで23分(普通)
『金沢八景』駅まで2分(普通)
- 主要駅からの最終電車
- 『新杉田』駅から23:55(普通金沢八景行)
『金沢八景』駅から00:00(普通新杉田行き)
- 施設
- ファミリーマート平潟店
バーミヤン横浜野島公園店
済生会若草病院
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