金沢区の中古一戸建ては、駅チカエリアは国道16号線に近くなることから、マンションが多く立ち並び、戸建ての数が少ないので、希少性が高くなります。したがって古い築年数でも高く販売される事が多いです。また、国道周辺は、建蔽率・容積率の緩和もある為、中古戸建てでも不動産会社が相場近くで買取をし、土地を2分割などに分筆して3階建ての新築戸建てとして販売されることが多くなるエリアです。ただし、駅からのバス便や徒歩20分以上離れた山側エリアでは、比較的ゆったりした大型の戸建ての販売が目立つエリアとなっています。