横浜シーサイドライン「南部市場」駅の特徴
横浜市金沢区富岡東2-1にある『南部市場駅』は、その名のとおり「横浜南部中央市場」の目の前の駅です。隣を走る「首都高速湾岸線」の高さと合わせるように、高架に作られているこぢんまりとした無人駅ですが、駅北東側の根岸湾沿いの埋め立て地には、市場とそれに関連した企業の倉庫やオフィスが立ち並んでいて、朝夕の駅はそこへ勤める人々で混雑しています。関係者以外のファンも多い市場内の飲食店は、おいしい魚料理と、店員さんの雰囲気がいいと評判です。駅から南へ徒歩5分ほどの「富岡総合公園」は、桜の時期には露天や屋台もでる人気のお花見スポットであり、広々とした見晴らし台でピクニックをしたり、遊具広場で遊べたりと子どもとのお出かけにおすすめの場所。思いのほか駐車場は少ないので、電車かすぐそばの「南部市場前バス停」への横浜市バスを利用しましょう。そのさらに南は「横須賀道路」に接しており、車の便が良く住みやすい地域といえます。
横浜シーサイドライン「南部市場」駅の基本情報
- 停車する電車
- 普通
- 主要駅までの所要時間
- 『新杉田』駅まで2分（普通新）
『金沢八景』駅まで24分（普通）
- 主要駅からの最終電車
- 『新杉田』駅から23:55（普通並木中央行）
『金沢八』駅から00:00（普通新杉田行き）
- 施設
- コンビニエンスストア（ローソン金沢鳥浜町店）
横浜南部中央市場
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