横浜シーサイドライン「福浦」駅の特徴
「幸浦駅」とあわせると「幸福」になるので「幸せを結ぶシーサイドライン」とひそかに知られる『福浦駅』。福浦町のほぼ中心に位置する「神奈川県横浜市金沢区福浦２丁目」にあります。1989年(平成元年)に開業した自動改札のある無人駅です。駅は高架式であり、2階が改札口のある改札階、3階が1ホーム2線の島式ホームになっています。改札口から駅ホームへはエレベーターとエスカレーター、さらに駅の海側には地上へのエレベーターを完備しているので便利でしょう。徒歩約1分の「福浦二丁目バス停」から朝夕のみですがバスが運行しています。産業団地の中央に置かれた駅の周辺には、大小さまざまな企業が駅を取り囲むように建ち並んでおり、近くに福浦二丁目公園がありますが、駅前に店舗などはありません。隣の「産業振興センター駅」手前で東西に曲がったシーサイドラインは、この『福浦駅』の手前で再び南北に戻り、産業団地のほぼ中央を抜けて走ります。
横浜シーサイドライン「福浦」駅の基本情報
- 停車する電車
- 普通
- 主要駅までの所要時間
- 『新杉田』駅まで14分（普通）
『金沢八景』駅まで13分（普通）
- 主要駅からの最終電車
- 『新杉田』駅から23:55（普通金沢八景行）
『金沢八景』駅から00:00（普通新杉田行き）
- 施設
- なし
横浜シーサイドライン福浦駅の周辺マップ
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