横浜シーサイドライン「幸浦」駅の特徴
町名の「幸浦(さちうら)」にちなんで命名された『幸浦駅』。幸浦の町は駅から海側のエリアになります。1989年(平成元年)に「神奈川県横浜市金沢区幸浦2丁目」に開業。2つ先の「福浦駅」とあわせると「幸福」になるので「幸せを結ぶシーサイドライン」としてひそかに知られています。自動改札のある無人駅であり、改札階は2階、1面に2線の島式になった駅のホームは3階です。改札階からホームまではエスカレーターとエレベーターが設置されています。駅が道路に挟まれているのは、湾岸道路が駅の手前でシーサイドラインと交差して上下車線が分かれるためです。駅から地上へは湾岸道路を横切る高架式通路が架けられており、通路の先は階段しかありません。駅から海側は流通や卸売りなどの産業団地、反対側は中高層マンションが建ち並ぶ住宅団地が広がっています。駅から徒歩で2分ほどの「マリンハイツ前バス停」から市営バスに乗ることが可能です。
横浜シーサイドライン「幸浦」駅の基本情報
- 停車する電車
- 普通
- 主要駅までの所要時間
- 『新杉田』駅まで10分(普通)
『金沢八景』駅まで16分(普通)
- 主要駅からの最終電車
- 『新杉田』駅から23:55(普通金沢八景行)
『金沢八景』駅から00:00(普通新杉田行き)
- 施設
- ローソン LAWSON+スリーエフ金沢幸浦店
スーパーオートバックス 横浜ベイサイド
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横浜シーサイドライン幸浦駅の周辺マップ
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