横浜シーサイドライン「海の公園柴口」駅の特徴
『海の公園柴口駅』は、神奈川県横浜市金沢区海の公園にある「横浜シーサイドライン金沢シーサイドラインの駅」です。1989年(平成元年)に開業し、2008年(平成18年)に改札とホームを結ぶエレベーターの併用を開始しました。駅は高架駅の構造でホームの下部に駅舎がありますが無人駅となっているため、自動券売機や自動改札が設置された駅です。平成27年度の1日平均条項人数は2033人ですが、潮干狩りの時期や花火大会開催時は混雑が激しくなります。駅周辺には、海の公園、タチウオやイカ、アジなどが水揚げされる柴漁港、金沢文庫、称名寺があるため、観光客の利用者の利用が多くみられるようです。路線バスは駅から徒歩1分ほどの地点にある「八景島入口バス停」から乗れる横浜京急バスが走っており、金沢文庫駅や称名寺へのアクセスができます。海の公園では、潮干狩りの他にもバーベキュー場やシャワー付き(有料)のスポーツなどができる広場があり、大人から子供まで楽しめる場所です。
横浜シーサイドライン「海の公園柴口」駅の基本情報
- 停車する電車
- 普通
- 主要駅までの所要時間
- 『新杉田』駅まで19分(普通)
『金沢八景』駅まで6分(普通)
- 主要駅からの最終電車
- 『新杉田』駅から23:55(普通金沢八景行)
『金沢八景』駅から00:00(普通新杉田行き)
- 施設
- 介護老人保健施設ふるさと
コスモ石油 セルフステーション八景島
焼肉きんぐ 金沢八景店
横浜シーサイドライン海の公園柴口駅の周辺マップ
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