江ノ島電鉄「腰越」駅の特徴
江ノ島電鉄『腰越駅』は鎌倉市腰越2-14-14に位置する駅です。かつては『谷戸駅』という名称で開業し、昭和23年に現在の『腰越駅』という名称になりました。この『腰越駅』はホームの長さが短く4両編成の列車の場合にはホームからはみ出て停車するため、ドアが開きません。平成5年にホームの延長工事が実施されましたが、それでも4両全てがおさまるホーム長にはできませんでした。ちなみにこの延長工事前は2両しかホームに停止することはできませでした。『腰越駅』の周辺には寺社仏閣が多く、源義経が腰越状を書いた満福寺も駅から徒歩3分のところにあります。少し歩けば海岸にも出ることができ、周辺を散策するのもおすすめです。腰越漁港は湘南名物であるシラスを食べられる店も多くあり、生しらすの漁が解禁されると多くの観光客が生しらすを求めて訪れる観光スポットとなっています。腰越海岸では夏になると海水浴客が、その他の時期も散歩を楽しむ方で賑わっています。この海岸からは江ノ島を望むことができるため、人気があります。
江ノ島電鉄「腰越」駅の基本情報
- 停車する電車
- 普通
- 主要駅までの所要時間
- 『横浜』駅まで40分(普通)
- 主要駅からの最終電車
- 『横浜駅』から23:01(普通久里浜行→『鎌倉駅』で乗換(普通江ノ島行))
- 施設
- 満福寺、腰越海岸
江ノ島電鉄腰越駅の周辺マップ
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