江ノ島電鉄「長谷」駅の特徴
江ノ島電鉄『長谷駅』は長谷2-14-10に位置する駅です。駅の構造は相対式ホームとなっており、2面のホームに対して、2つの路線が走っています。駅と隣接する県道の踏切は慢性的に渋滞しているため警備員が配置されています。また改札横には鉄筋造の「江ノ電長谷ビル」があり、雑貨店や美容室がテナントとして入っています。江ノ島電鉄『長谷駅』はあじさいの名所として有名な長谷寺や鎌倉大仏などの観光名所がたくさんあります。またドラマのロケ地として使われた場所もあるため、駅周辺を散策する観光客が多くいます。鎌倉大仏のある高徳院は、鎌倉時代に鎌倉幕府三代目執権である北条泰時によって建立された寺院で、鎌倉にある仏像の中で唯一国宝に指定されています。『長谷駅』から『極楽寺』駅方面に向かうと江ノ島電鉄唯一のトンネルがあります。『長谷駅』は利用者数は多いものの、観光客がメインのため、駅周辺にはお土産物店は多いものの、コンビニなどの一般店舗はありません。
江ノ島電鉄「長谷」駅の基本情報
- 停車する電車
- 普通
- 主要駅までの所要時間
- 『横浜』駅まで35分（普通）
- 主要駅からの最終電車
- 『横浜駅』から23：20（普通熱海行→『戸塚駅』で乗換（普通久里浜行→『鎌倉駅』で乗換普通稲村ガ崎行））
- 施設
- 高徳院、長谷寺
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