相鉄本線「和田町」駅の特徴
『和田駅』は、神奈川県横浜市保土ケ谷区仏向町4番地に位置する相模鉄道本線の駅です。『横浜駅』まで9分ほどで着きます。開業する前は『星川駅』との中間に「常盤園下駅」が設置されており、戦後休止となっていましたが、現在地に移転する形で1952年（昭和27年）8月15日に復活開業しました。2016年（平成28年）からは駅のリニューアルが始まっています。2017年（平成29年）度の一日の平均乗降人員は18116人でした。エスカレーターは設置されていませんが、出入口と改札外コンコース、改札内コンコースとホーム間をそれぞれ行き来するエレベーターが設置されています。南口のロータリーは狭く、時間によっては混雑するので注意が必要です。反対の北口には国道16号まで商店街が続き、その先には丘陵地の住宅街が広がります。「横浜国立大学」があるため、駅周辺には学生向けのマンションなどが多いですが、「常盤公園」をはじめとした公園があったり、川が流れていたりと、自然豊かな環境です。
相鉄本線「和田町」駅の基本情報
- 停車する電車
- 普通
- 主要駅までの所要時間
- 『横浜』駅まで9分（普通）
- 主要駅からの最終電車
- 『横浜』駅から00:42（普通かしわ台行）
- 施設
- マクドナルド和田町店
セブンイレブン横浜和田町駅前店
ツタヤ和田町駅前店
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