京急本線「花月総持寺」駅の特徴
『花月総持寺駅』は、横浜市鶴見区生麦5-1-3の場所にある京浜急行本線の駅です。1941年(大正3年)に開業しており、相対式のホームは2面2線を有している地上駅となっています。改札内のコンコースは各ホームと連結するエレベータが設置されており、お年寄りや車椅子の方も利用しやすいでしょう。1日の乗客数は約6800人となっており、2010年に近くの競輪場が廃止されて以降、減少傾向です。駅名の由来は、現在は閉園している遊園地の跡地にできた競輪場の入場客用に設けられたことからきています。駅の北側にある線路は、横須賀線や京浜東北線など5本の路線が通っており、開かずの線路としても有名です。駅周辺は、商業ビルやマンション、アパートが立ち並んでいるエリアとなっており、朝夕の通勤時間帯には多くの人が行き交います。『花月総持寺駅』からはバスも運行されており、「鶴見駅前行」や「矢向駅前行き」の他、多方面へのアクセスができるので、便利でしょう。
京急本線「花月総持寺」駅の基本情報
- 停車する電車
- 普通
- 主要駅までの所要時間
- 『川崎』駅まで6分(普通→『京急鶴見』駅で急行に乗り換え)、12分(普通)
『横浜』駅まで約19分
- 主要駅からの最終電車
- 『横浜』駅から23:57(普通京急川崎行)
『京急川崎』駅から00:16(普通神奈川新町行)
- 施設
- マルエツ花月園店
ファミリーマート花月園駅前店
ピザハット 鶴見生麦店
京急本線花月総持寺駅の周辺マップ
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