京急本線「京急鶴見」駅の特徴
『京急鶴見駅』は京浜急行電鉄本線の駅で、神奈川県横浜市鶴見区鶴見中央一丁目にあります。1905年（明治38年）に開業されました。駅の構造は、単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線を有する高架駅です。出入口とコンコース、ホームに設置されたエスカレーターとエレベーターを乗り継ぐことによって、バリアフリーでの通行が可能となっています。駅周辺は、西口側にはJR京浜東北線『鶴見駅』があり、駅ビルが2012年（平成24年）に再建設されました。また、駅から徒歩約1分の場所に超高層マンションと商業施設、公益施設からなる大型複合施設が2010年（平成22年）に竣工、開業するなど、再開発が進んでいる駅と言えるでしょう。その他に、郵便局、神社や大学などがあります。東口側は鶴見区総合庁舎や図書館、労働基準監督署、税務署、警察署といった行政の施設が立ち並んでおり、西口側と対照的です。『京急川崎駅』まで3分、『横浜駅』まで8分。徒歩3分でJR『鶴見駅』にも行けます。
京急本線「京急鶴見」駅の基本情報
- 停車する電車
- エアポート急行
普通
- 主要駅までの所要時間
- 『横浜』駅まで8分（急行）、20分（普通）
『京急川崎』駅まで3分（急行）、4分（普通）
- 主要駅からの最終電車
- 『横浜』駅から23:57（普通京急川崎行）
『京急川崎』駅から00:16（普通神奈川新町行）
- 施設
- ウィングキッチン京急鶴見
（ショッピングモール）
ファミリーマート 京急鶴見駅前店
（株）トミヤ 鶴見銀座店（スーパー）
りそな銀行 鶴見支店
京急本線京急鶴見駅の周辺マップ
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