京急本線「鶴見市場」駅の特徴
京浜急行電鉄本線の『鶴見市場駅』は神奈川県横浜市鶴見区市場大和町にある駅です。『京急川崎駅』まで3分、『横浜駅』まで18分でアクセスできます。1905年（明治38年）に開業しましたが、1915年（大正4年）に『八丁畷駅』の開業に伴い一度廃業、1916年（大正5年）に地元の要請により再開業されました。1983年（昭和58年）に現在の橋上駅舎になっています。駅周辺は閑静な住宅や大規模分譲マンションが広がっていますが、ところどころに飲食店が点在しており、さまざまなジャンルの食事が楽しめるでしょう。スーパーのほかに、薬局、美容院、コンビニエンスストアが並ぶ商店街もあり、生活に不便を感じることはありません。また、年始の学生駅伝の中継所が駅から徒歩2分ほどの場所にあり、駅伝開催日には非常に多くの人が沿道で声援を送ります。中継所が設置される地点には記念碑が建てられるほど地元の方たちにとって大切な場所です。
京急本線「鶴見市場」駅の基本情報
- 停車する電車
- 普通
- 主要駅までの所要時間
- 『横浜』駅まで18分（普通）
『京急川崎』駅まで3分（普通）
- 主要駅からの最終電車
- 『横浜』駅から23:57（普通京急川崎行）
『京急川崎』駅から00:16（普通神奈川新町行）
- 施設
- ローソン 鶴見市場大和町店
ファミリーマート茅ヶ崎富士見町店
まいばすけっと 鶴見市場店
横浜信用金庫市場支店
京急本線鶴見市場駅の周辺マップ
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