JR鶴見線「新芝浦」駅の特徴
神奈川県横浜市鶴見区末広町2丁目にある『新芝浦駅』は東日本旅客鉄道と日本貨物鉄道の2つからなる、鶴見線「芝浦支線」の駅の1つです。相対式2面2線をもつ地上駅で、東側のホームは運河に面しているのが特徴的です。駅舎は木造一階建てになっており、中央部には集札箱と簡易Suica端末が設置されています。2016年(平成28年)には自動券売機での切符販売とICカードへのチャージ等を終了した為、チャージなど別の駅でする必要があるので注意が必要です。『新芝浦駅』では臨時車扱貨物を取り扱っているほか、定期貨物列車の発着はないですが、東芝京浜事業所に続く専用線が存在し工場などに入荷する変圧器など、大型機器を輸送するための特大貨物列車が発着することもあります。鶴見線とのこともあり駅員のいない無人になっている駅です。また、当駅は鶴見区の埋立地になっていて周囲は工業地帯になっています。駅の側には川崎鶴見臨港バスの『東芝京浜バス停』があり川崎駅までのアクセスが良いです。
JR鶴見線「新芝浦」駅の基本情報
- 停車する電車
- 普通
- 主要駅までの所要時間
- 『鶴見』駅まで10分
『横浜』駅で29分(普通→『鶴見』駅で京浜東北線に乗り換え)
- 主要駅からの最終電車
- 『鶴見』駅から21:55(普通海芝浦行)
『横浜』駅から21:42(京浜東北線→『鶴見』駅で 海芝浦行に乗り換え)
- 施設
- 新芝浦食堂
JR鶴見線新芝浦駅の周辺マップ
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