JR鶴見線「浅野」駅の特徴
神奈川県横浜市鶴見区末広町二丁目にある『浅野駅』はJR東日本旅客鉄道、鶴見線の駅です。鶴見駅と扇町駅を結ぶ本線とは別に、海芝浦駅方面に向かう支線(海芝浦支線)が『浅野駅』で分岐しているのが特徴の1つとなっています。本線と海芝浦支線で分岐していることもあり、互いにホームの形状が違う形です。本線側のホームは島式ホーム1面2線の形状で、海芝浦支線は相対式ホームの2面2線の地上駅となっています。本線、支線は目的地が違い、発車番線が異なるので注意が必要です。鶴見線は殆どの駅が無人駅という特徴がありますが『浅野駅』も勿論無人です。簡易Suica改札機設置駅となっており、駅舎は3番線に繋がっています。ホーム間の行き来ですが、構内踏切で全て繋がっているため改札から入り目的の番線に移動するには踏切に注意が必要です。駅前に川崎鶴見臨港バスが通っていて、「川崎駅前」などアクセス良好でしょう。また、徒歩約5分の場所に「鶴見駅前バス停」と横浜市営バスも路線しています。
JR鶴見線「浅野」駅の基本情報
- 停車する電車
- 普通
- 主要駅までの所要時間
- 『鶴見』駅まで8分(普通)
『横浜』駅まで27分(普通→『鶴見』駅から京浜東北線に乗り換え)
- 主要駅からの最終電車
- 『鶴見』駅から23:15(普通扇町行)
『横浜』駅から23:01(京浜東北線→『鶴見』駅で普通扇町行に乗り換え)
- 施設
- なし
JR鶴見線浅野駅の周辺マップ
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