JR鶴見線「弁天橋」駅の特徴
『弁天橋駅』は横浜市鶴見区弁天町にある、東日本旅客鉄道、鶴見線の駅の1つです。1926年(大正15年)に鶴見臨港鉄道線の終着駅として開業し当時は貨物駅として利用されていました。1930年(昭和5年)には旅客営業を開始し、鶴見駅まで延伸開業され、現在のような形で運行されることになります。島式ホームの1面2線を有する地上駅となっており、改札口からホームまでは構内踏切を渡ることが可能です。また無人駅となっていますが、簡易Suica改札機が設置されているので、そちらを利用することで不便さは無くなります。現在はバリアフリー化工事が完了しているのでホームまでスロープで行き来することが出来、安心安全に利用出来る環境です。バリアフリー工事とともにホーム全てに屋根がついたのとトイレのリニューアルもされたので、以前よりも使い勝手の良い駅になっています。横浜市営バスの「弁天下」からバスを乗ることも出来るので、駅への行き来もしやすいです。
JR鶴見線「弁天橋」駅の基本情報
- 停車する電車
- 普通
- 主要駅までの所要時間
- 『鶴見』駅まで6分(普通)
『横浜』駅まで25分
(普通→『鶴見』駅で京浜東北線に乗り換え)
- 主要駅からの最終電車
- 『鶴見』駅から23:15(普通扇町行)
『横浜』駅から23:01(京浜東北線→『鶴見』駅で普通扇町行に乗り換え)
- 施設
- ファミリーマート Nマートシーフォーレ店
シーフォーレ(ホテル)
JR鶴見線弁天橋駅の周辺マップ
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