JR鶴見線「鶴見小野」駅の特徴
横浜市鶴見区小野町にある『鶴見小野駅』は鶴見線の駅の1つです。相対式ホーム2面2線を有する地上駅で、上りと下りで別の駅舎が設けられています。そのため駅舎内でホームの行き来が出来ないので、改札を通る時に注意が必要です。また一日乗車平均5,000人未満と少なく、無人駅になっていますが不定期に鶴見線営業所員が改札業務を行なっていることがあります。駅名の由来ですが、所在地である小野町から採った名前とされていますが、当時すでに中央本線に小野駅が存在していたため、1943年(昭和18年)に区別として「鶴見」を付け加えられ、正式に『鶴見小野駅』と改称されました。駅構内に流れる音楽は、現在の日本で唯一のアナログレコードプレスメーカーを使用していることも特徴の1つで、他の駅にはない雰囲気を演出します。駅を降りてから徒歩8分の場所に路線バスもあり、川崎鶴見臨港バス「小野町バス停」から乗ることが出来ますので交通の便も良いです。
JR鶴見線「鶴見小野」駅の基本情報
- 停車する電車
- 普通
- 主要駅までの所要時間
- 『鶴見』駅まで4分(普通)
『横浜』駅まで 21分(普通→『鶴見』駅で京浜東北線に乗り換え)
- 主要駅からの最終電車
- 『鶴見』駅から23:15(普通扇町行)
『横浜』駅から23:01(京浜東北線→『鶴見』駅で普通扇町行に乗り換え)
- 施設
- ローソン 鶴見小野店
ファミリーマート 横浜鶴見小野店
ハックドラッグ鶴見下野谷店
JR鶴見線鶴見小野駅の周辺マップ
横浜市鶴見区の学校周辺の不動産情報
横浜市鶴見区の学校の特徴や通学区域、周辺の不動産の情報などを詳しくご覧いただけます。
小学校
中学校