JR鶴見線「鶴見」駅の特徴
JR京浜東北線『鶴見駅』は、周辺が横浜市の主要な生活拠点の一つとして指定されている、横浜市鶴見区鶴見中央にあります。『横浜駅』まで10分、『東京駅』まで30分ほどです。JR鶴見線との接続駅であり、京浜工業地帯へ行き来する6路線もの貨物列車のジャンクションでもあることから、改札のある高架上からは多くの線路が横並びになっている様をみることができます。駅構内はいったん2Fへ上がって改札を通り、1Fのホームへ下りる構造となっていますが、エスカレーターやエレベーターが複数箇所に設置されているので、車いす利用でも不便を感じることはないでしょう。駅の東を流れる鶴見川までの間は、多数の飲食店が立ち並ぶ繁華街、川を越えた工業地帯の手前のエリアには、複数の小中学校と高校、スーパーや病院などがある、環境の整った住宅街が広がっています。駅のすぐ東には「国道15号（第一京浜）」が通り、駅の北で「県道14号（区役所通り）」と交差しているので、車でのアクセスも良い地域です。
JR鶴見線「鶴見」駅の基本情報
- 停車する電車
- 快速
普通
- 主要駅までの所要時間
- 『横浜』駅まで10分（普通）
『東京』駅まで28分（快速）、30分（普通）
- 主要駅からの最終電車
- 『横浜』駅から00:39（普通蒲田行）
『東京』駅から23:28（普通桜木町行）
- 施設
- 駅ビル（シァル鶴見）
銀行（横浜銀行鶴見支店）
鶴見駅西口行政サービスコーナー
スーパー（京急ストア 鶴見西店）
スーパー（西友 鶴見店）
JR鶴見線鶴見駅の周辺マップ
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