京急本線「生麦」駅の特徴
『生麦駅』は、京浜急行本線の駅で、横浜市鶴見区生麦3-1-35に位置しています。開業は1905年(明治38年)です。単式ホーム1面1線に加えて、島式ホームが1面2線の構造で、上りが1線で下りは2線で退避可能となっています。改札内にはコンコースとホームをつなぐようにエレベーターとエスカレーターが設置されており、スムーズな移動が可能です。ホームでは、2009年(平成21年)から接近メロディが導入され、乗客の心を和ませてくれています。1日の平均乗客数は約3万人と非常に多く、開業当時からその数は増加傾向です。駅の周辺には商業ビルが多数立ち並んでいる他、接近メロディの選曲理由にもなったビール工場もあります。その他、小中学校や大学のキャンパスもあり、学生が多いエリアでしょう。バスも運行しており、「鶴見駅前」や「新子安駅前」をはじめ、行先も多いので非常に重宝されています。『生麦駅』隣接の踏切は開かずの踏切でもあり、途中に中洲が作られているのが特徴です。
京急本線「生麦」駅の基本情報
- 停車する電車
- 普通
- 主要駅までの所要時間
- 『京急川崎』駅まで7分(普通→『京急鶴見』駅で急行に乗り換え)、13分(普通)
『横浜』駅まで約16分
- 主要駅からの最終電車
- 『横浜』駅から23:57(普通京急川崎行)
『京急川崎』駅から00:16(普通神奈川新町行)
- 施設
- まいばすけっと生麦駅前店
ローソン LAWSON+スリーエフ生麦駅前店
ファミリーマート生麦店
京急本線生麦駅の周辺マップ
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