横浜市営ブルーライン「蒔田」駅の特徴
横浜市営ブルーライン『蒔田駅』は横浜市南区宮元町3-46にあります。駅名にもなっている「蒔田」は室町時代からある地名で、籾を直接耕地に撒く農法に由来する説や、平安時代の書物の一節「あすだ河(明田川)」が大岡川下流部を指す古名で、「めいた」→「まいた」と転訛したとする説があります。鎌倉街道の、この駅近くにある開口部より車両を搬入したため、「横浜市営地下鉄第1号車両搬入の地」の記念銘板が1番出口の通路に設置されています。2007年(平成19年)からホームドアの利用を開始、2009年(平成21年)からはホーム階と改札階を結ぶエレベーターや多目的トイレなどのバリアフリー設備が整いました。『関内駅』や『上大岡駅』まで5~6分、JR線や京急線へスムーズに乗り継げます。周辺は横浜市内でも人口密度の高い地域であり、駅からどの方向に進んでも住宅地です。近くには、規模は小さいながらも商店街があり、喫茶店や蕎麦屋など飲食店が点在し、地元の人々に親しまれています。
横浜市営ブルーライン「蒔田」駅の基本情報
- 停車する電車
- 普通
- 主要駅までの所要時間
- 『関内』駅まで6分(普通)
- 主要駅からの最終電車
- 『関内』駅から00:25(普通上永谷行)
- 施設
- ファミリーマート 蒔田駅前店
まいばすけっと 蒔田店・蒔田駅北店
横浜市営ブルーライン蒔田駅の周辺マップ
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