JR横浜線「十日市場」駅周辺の不動産の購入

中世、毎月十日に市が開かれていたことから地名がついた「十日市場」。その横浜市緑区十日市場町中里にあるのが、JR横浜線『十日市場駅』です。東神奈川駅発着のほか、『横浜駅』経由で根岸線『桜木町駅』まで直通で行ける電車も停車します。1960年代ごろまで一面に田畑が広がっていたこの地域は、高度経済成長やJR横浜線の開業によって、ベットタウンとして発展しました。駅の南側は戸建てや集合住宅が並ぶ住宅地で、駅から300mほどの場所には大規模な団地があります。道路の幅は平均的に広くとられていて、両脇に街路樹が並ぶ美しい街並みが特徴的です。駅の100m圏内に食品スーパーやドラッグストアなどもあり、日常の買い物に不便を感じることはないでしょう。一方、駅の北側は、150mほど行くと畑が広がり、昔の十日市場の面影を残す風景がみられます。駅のすぐ西側には、横浜市の外郭を通る環状4号線、さらに西へ200mほどのところに東名高速道路が通っていて、車での移動にも便利な地域です。