東急東横線「大倉山」駅の特徴
『大倉山駅』は、横浜市港北区大倉山1丁目1-1にある東急東横線の駅です。停車するのは各駅停車のみですが、横浜と渋谷の両方に1本で行ける利便性から、一日に約5.5万人が利用します。駅前の商店街から離れたエリアは、閑静な高級住宅街として有名です。駅舎は2018年（平成30年）にリニューアルされました。施設はエスカレーターや安全扉、多機能トイレなどのバリアフリー対応となっています。駅前には横浜市営バスの停留所があり、JR横浜線、横浜市営ブルーライン線、東海道新幹線の『新横浜駅』やJR京浜東北線『鶴見駅』などへアクセス可能です。駅名の由来でもある「大倉山」は、駅から北へ徒歩6分ほどにある梅の名所で、他にも四季折々の花木を楽しむことができるでしょう。駅前の商店街は「大倉山記念館」のギリシャ様式に合わせた、白い建物が立ち並んでいます。スーパーもあるので、駅利用ついでの買い物に便利です。保育園や小学校も多く、静かな住環境で子育てができるでしょう。
東急東横線「大倉山」駅の基本情報
- 停車する電車
- 各停
- 主要駅までの所要時間
- 『渋谷』駅まで27分（各停）
『横浜』駅まで13分（各停）
- 主要駅からの最終電車
- 『渋谷』駅から00:37（各停菊名行）
『横浜』駅から00:51（各停元住吉行）
- 施設
- スーパー（東急ストアフードステーション大倉山店）
ドラッグストア（ハックドラッグ大倉山店）
ファミリーレストラン（ガスト大倉山駅前店）
東急東横線大倉山駅の周辺マップ
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