東急東横線「綱島」駅の特徴
横浜市港北区綱島西1-1-8にある『綱島駅』は、1926年（大正15年）に「綱島温泉」のお膝元の駅として開業しました。当時の温泉歓楽街の名残からか、駅の西側には大規模な商店街が広がり、それとは対照的に、駅の北側は丘の上の「綱島公園」へ向かって坂沿いに閑静な住宅街が続きます。『綱島駅』には、各駅停車のみですが副都心線直通の電車もあり、渋谷や新宿、池袋へ乗り換えなしでアクセスできるほか、東急バスや川崎鶴見臨港バス、横浜市バスで、JR横浜線と横浜市営ブルーライン線、東海道新幹線の『新横浜駅』などの横浜方面にもアクセス可能です。港北区の中でも規模の大きい駅周辺の商店街は、様々な種類の商店や飲食店が充実しているので便利でしょう。7月のサマーフェスタなどのイベントもあり、多くの人々でにぎわいます。駅から徒歩5分ほどの場所にある「綱島諏訪神社」は仕事運が上がることで有名です。季節の行事を通して地域住民に親しまれています。
東急東横線「綱島」駅の基本情報
- 停車する電車
- 急行
各停
- 主要駅までの所要時間
- 『渋谷』駅まで30分（各停）、22分（急行）
『横浜』駅まで16分（各停）、9分（急行）
- 主要駅からの最終電車
- 『渋谷』駅から00:37（各停菊名行）
『横浜』駅から00:51（各停元住吉行）
- 施設
- スーパー（イトーヨーカドー 綱島店）
コンビニエンスストア（ローソン+toks綱島上りホーム店）
ファーストフード（ケンタッキーフライドチキン綱島店）
東急東横線綱島駅の周辺マップ
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