JR横浜線「小机」駅の特徴
『小机駅』はJR東日本横浜線の駅です。神奈川県横浜市港北区小机町にあります。1908年（明治41年）に開業し、1998年（平成10年）に今の橋上駅舎ができました。開業当初は、駅の周辺には田畑が広がっており、人家は2、３戸しかなかったそうです。しかし、現在では北口側には住宅街が広がっており、横浜国際総合競技場へは徒歩約7分で、サッカーや陸上などの試合やコンサートなどが開催されると、最寄り駅として多くの利用客で溢れかえります。また、南口側は昔ながらの商店街で、お弁当屋さんから、飲食店、美容院、書店、薬局、クリーニング店、コンビニ、銭湯までと、生活には全く困らない地域と言って良いでしょう。JR横浜線『町田駅』へは約19分、JR横浜線『横浜駅』までは約17分でアクセス可能となっており、ちょうど中間あたりに位置しています。発車メロディに、横浜をホームとするサッカーチームのサポーターズソングが使われており、各番線で違うアレンジです。
JR横浜線「小机」駅の基本情報
- 停車する電車
- 普通
- 主要駅までの所要時間
- 『八王子』駅まで44分（普通→『町田』駅で快速に乗り換え）、50分（普通）
『新横浜』駅まで2分（普通）
- 主要駅からの最終電車
- 『八王子』駅から23:41（普通東神奈川行）
『新横浜』駅から00:25（普通橋本行）
- 施設
- ローソン小机駅前店
miniピアゴ 小机駅前店（スーパー）
城南信用金庫小机支店
JR横浜線小机駅の周辺マップ
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