東急東横線「東白楽」駅の特徴
神奈川県横浜市神奈川区白楽にある『東白楽駅』は東京急行電鉄東横線の駅で、神奈川県道横浜上麻布線を斜めにまたぐ、相対式ホーム2面2線を有する高架駅です。1927年（昭和2年）に地上駅で開業し、1930年（昭和5年）に高架化しました。両ホームにはエレベーターが設置されており、高架下に、横浜市の公衆便所と駐輪所が設けられており、駅構内にトイレがないため、こちらのトイレを利用する必要があります。『横浜駅』から2駅という好アクセスですが、駅の利用状況は、2017年現在で、1日の平均乗降数は約14000人です。隣町の『反町駅』に次いで乗降数が少ないとされており、そのため、比較的スムーズに乗り降りを行なうことができるでしょう。駅周辺の特徴としては、東急東横線の線路を挟むかたちで「平川町公園」と「二ツ谷公園」の2つの公園があり、子供が走り回るのにちょうどいい広さです。駅から南東に10分ほど歩くと、総合スーパーがあり、その先さらに5分でJR『東神奈川駅』に出ます。
東急東横線「東白楽」駅の基本情報
- 停車する電車
- 普通
- 主要駅までの所要時間
- 『渋谷』駅まで27分・33分（普通→『菊名』駅で特急又は急行に乗り換え）、41分（普通）
『横浜』駅まで3分（普通）
- 主要駅からの最終電車
- 『渋谷』駅から00:19（普通横浜行）
『横浜』駅から00:51（普通元住吉行）
- 施設
- セブンイレブン 横浜東白楽駅南店
ファミリーマート東白楽駅前店
城南信用金庫 六角橋支店
東急東横線東白楽駅の周辺マップ
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