横浜市営ブルーライン「三ッ沢下町」駅の特徴
『三ッ沢下町』は、横浜市営ブルーラインの駅で、所在地は「神奈川県横浜市神奈川区三ッ沢下町2-16」です。名前の由来は地名からですが、「みつざわしもちょう」と読み方が異なります。新オーストリアトンネルという工法で建設されているので、まるで外国の地下鉄のようなドーム型のホームが特徴的です。改札口は東口と西口があり、それぞれ独立していて、コンコースなどで繋がっていません。東口改札口のあるフロアは、エレベーターのほかに、車椅子やオスメイト対応の多目的トイレなど、バリアフリーの設備が整っています。駅の北側は通称「ガーデン山」と呼ばれる地域です。かつて富豪の邸宅があったという山の上に公営団地があり、1966年（昭和41年）入居開始という歴史を持ちます。また、東急東横線の『反町駅』まで歩いて15分でアクセス可能です。一方、駅の南側には地元の商店街などがあり、東口と西口では駅周辺の雰囲気が異なっています。
横浜市営ブルーライン「三ッ沢下町」駅の基本情報
- 停車する電車
- 普通
- 主要駅までの所要時間
- 『横浜』駅まで2分（普通）
- 主要駅からの最終電車
- 『横浜』駅から00:32（普通あざみ野行）
- 施設
- セブンイレブン横浜三ッ沢下町店 ローソン三ッ沢下町店
横浜市営ブルーライン三ッ沢下町駅の周辺マップ
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