相鉄いずみ野線「ゆめが丘」駅の特徴
『横浜市泉区下飯田町1555-9』に駅舎を構える『ゆめが丘駅』は相模鉄道いずみの線の駅です。島式ホームの形をした高架駅で、駅全体をカーブした鉄骨で囲み、鉄骨の間をアクリル製の板をはめこんだ独特なデザインをしており、関東の駅百選にも選出されました。駅構内はバリアフリー化が進められている一方で、ICカードのチャージ機は設置されておらず、開業当時の雰囲気が保たれています。隣駅は終点の『湘南台駅』で、小田急江ノ島線、横浜市営地下鉄ブルーラインに乗り継ぎ可能。また、ブルーライン『下飯田駅』へは歩いて5分ほどです。『下飯田駅』の方面には昔からある住宅街が広がっています。コンビニエンスストアがあるものの、田園風景がまだまだ残っており、サイクリングロードや親水広場といった自然を生かした遊び場も多く、子供と一緒に遊ぶには最適です。観光地としては『美濃口春鴻縁の地』が有名で、著名な俳人の当時の暮らしがうかがえる史跡が残っています。
相鉄いずみ野線「ゆめが丘」駅の基本情報
- 停車する電車
- 快速
普通
- 主要駅までの所要時間
- 『湘南台』駅まで3分(快速・普通)
『二俣川』駅まで14分(快速・普通)
- 主要駅からの最終電車
- 『湘南台』駅から00:26(普通二俣川行)
『二俣川』駅から1:02(普通湘南台行)
- 施設
- コンビニ、フットボールパーク
相鉄いずみ野線ゆめが丘駅の周辺マップ
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